自民党の高市早苗首相が1日、出演予定だったNHK「日曜討論」を欠席した。

 番組冒頭、高市首相の欠席について進行役から「高市総理大臣はご出演いただけないことになり、今朝こちらに連絡がありました。自民党によると高市総裁は昨日の遊説中に腕を痛めて、治療に当たっているということです」と説明した。高市首相に代わり田村憲久政務調査会長代行が出演した。

 高市首相をめぐっては旧統一教会の関連団体が政治資金パーティーのパーティー券を購入していた疑惑を文春オンラインが報じていた。れいわ新選組の大石あきこ共同代表が「本日、高市総理にお聞きしたかった。代わりの方が来てるのできっちり答えてもらいたいと思います。前に高市は『(パーティー券を)買っていない』と表明していたんですけど、それは嘘だったんでしょうか」と質問。

 田村氏は「明確にそのようなことはないと申しておりますので、ないと思いますよ。あまり公共の放送の中でそういうことを言われると、選挙期間中ですから。お気を付けいただいた方がいいと思います」と回答した。