デンマーク1部コペンハーゲンの日本代表DF鈴木淳之介(22)が冬の移籍市場で電撃移籍する可能性はあると、同国メディア「Tipbladet」が報じた。

 J1湘南から昨年夏にコペンハーゲンに加入した鈴木について「クラブは日本人ディフェンダーの大規模な売却を狙っている。22歳の鈴木はほとんどの時間を右サイドバックという慣れないポジションですごしてきたが、それでも大きな印象を与えており、それは見過ごされていない」とし、5大リーグ(イングランド、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス)のクラブが鈴木に注目しているという。

 その上で同メディアは「鈴木が最終的に放出されるとき、スーパーリーグの移籍金記録を破る可能性が高い」と指摘。デンマークの著名なジャーナリスト、ファルザム・アボルホセイニ氏が「2000万ユーロ(約36億6000万円)を下回ることはないだろう。おそらくそれ以上になるだろう」と語ったという。

 鈴木とコペンハーゲンの契約は2030年夏まで。同メディアは「クラブは鈴木にわずか900万クローネ(約2億2000万円)を払っただけ」と伝えるように、鈴木の売却で大きなリターンを期待している。

 6月開幕の北中米W杯に向けて日本代表でも主力となりつつある鈴木の動向が注目される。