大相撲の通算連続出場記録を持つ幕内玉鷲(41=片男波)が26日、ギネス世界記録認定証を授与された。

 幕内最年長で2度の優勝を誇る玉鷲は、2024年秋場所3日目に青葉城の持つ同記録(1630回)を更新。1月の初場所でも15日間、土俵に上がり続けて1763回に伸ばした。

 この日、東京・両国国技館で認定証を受け取った〝鉄人〟は「本当ずっと頑張ってきて良かったなと。うれしく思う」と満面の笑み。連続出場記録を更新できた要因として「今まで応援してくれた方や家族、親方、おかみさんのおかげでここまでこれた」と語った。

 昨年の巡業中に、友人からギネス世界記録の本に載ったことを知らされたという。「初めて聞いて『嘘でしょ』と。(認定証を)手に持ってやっと信じています」と偉業達成を実感した様子。

 今後に向けて「まだ頑張りたい。50歳まで? いやそれは無理です」と苦笑いしつつ「せっかくこんなにうれしいものをいただいた。次の場所も自分らしい相撲を取って、もっと(ファンを)楽しませたい」と力強く意気込んだ。