日本保守党の百田尚樹代表は19日、高市早苗首相が通常国会冒頭での解散表明や立憲民主党と公明党が合流する新党「中道改革連合」に言及した。

 百田氏は「高市さんが解散の大義に『総理信任選挙』と初めて聞いた。政策の信任は聞いたことはあるが、日本は大統領制じゃない。自分個人のための選挙かと受け取る国民も多いのでは」と驚いた。また移民問題に言及がなかったことで「未来に責任を持つ政策と言うが、一番大きな影を落としているのが移民問題。30分の間、一言も触れなかった。演説の間、私は逃げないと言っていたが、移民問題から逃げていると言いたい」と突っ込んだ。

 また中道改革連合については「発表した政策は知りません。中道そのものが怪しげな団体としか思えない。政策のために何かやるのではなく、選挙のためにやった。そういう政党が掲げる政策はまともに受け取るわけにはいかない。興味もない」と切り捨てた。