スペイン1部レアル・マドリードのブラジル代表FWビニシウスが、またも人種差別被害に遭った。
それはRマドリードが14日にスペイン国王杯4回戦で2部アルバセテに2―3で敗れたときのこと。シャビ・アロンソ監督が解任され、アルバロ・アルベロア監督が初めて指揮を執った試合だ。スペインメディア「VSスポーツ」によると、この試合でビニシウスに対して差別的なチャントがなされたという。
リーグ側は15日に非難の声明を発表。チームメートのベルギー代表GKティボー・クルトワは自身のSNSに「人種差別をやめろ! これは恥ずべきことだ」とメッセージをアップした。
さらにスペイン紙「アス」によると、試合後のビニシウスに向けてバナナの皮が投げ入れられる事態も起きたという。当該人物の特定が進められており、処分される見通しだ。
アルバセテは16日に「カルロス・ベルモンテ・スタジアムでの魔法のような夜が恐ろしく、恥ずべき、そして非難すべき人種差別的な行為によって汚されたことは、痛ましく、また恥ずべきことです」と謝罪声明を発表。歓喜を水を差す差別行為になってしまった。












