第104回全国高校サッカー選手権は29日、各地で1回戦が行われ、聖和学園(宮城)が都内の味の素フィールド西が丘で那覇西(沖縄)に3―0で勝利した。
県予選では決勝で仙台育英に敗れたが、同校はいじめ問題で辞退したため、異例の形での選手権参戦となった。前半を0―0で折り返すと、後半7分にDF遠藤壮琉がCKから押し込み、同12分にMF小杉唯斗が追加点。終了間際にも1点を加え、守備陣は相手の攻撃を無失点に封じ込んだ。
加見成司監督は臨戦過程を踏まえ「選手権(予選)が終わってからプリンスリーグ2試合あったのでゼロからという感じではなかったが、練習量は落ちていたのでコンディションを上げるのに時間はかかった」と振り返った。初戦までにしっかり仕上げての快勝。31日の2回戦(U等々力)で徳島市立と対戦する。












