世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)が来年5月に東京ドームで中谷潤人(M・T)と対戦するプランを回避する可能性を示唆した。

 代わりに5階級制覇を狙ってフェザー級に挑む計画も浮上しているという。27日にアラン・ピカソ(メキシコ)とサウジアラビア・リヤドで対戦する井上は「試合後に会長が最終交渉に入ると思う。自分は準備するだけ」とコメント。正式決定ではないものの、当初プランとは大幅変更になることもありそうだ。

 この件に、SNSやネット上では「え、やらないの?」「中谷との試合は見たい」「日本人決戦やってほしい」「どっかから圧力がかかったのかな」「自分から〝やろう〟って言ったのに逃げたと思われるぞ」「日本人同士の試合で日本ボクシング界を盛り上げようと言って、実現しないのはどうか」などという声が出ていた。

 さらに「中谷戦よりもフェザー級挑戦!」「中谷戦も見たいけど、まだ見たくないというのが本音。やれば、どちらかが負けるから」「5階級制覇の方が価値があるのでは」「フェザーでも無双して4団体制覇に期待」「32歳で残された時間も少なくなっている。早く挑戦しないと間に合わない」「スーパーフェザーまで見据えると早くチャレンジしてほしい」との意見が書き込まれており、賛否両論となっていた。