社民党の福島瑞穂党首は24日、国会内で開いた会見で、10月に死去した村山富市元首相のしのぶ会を来年3月9日に東京・千代田区のホテルニューオータニで開くことを発表した。
村山氏は大分市議、県議を経た1972年に衆議院で初当選。その後、社会党委員長に就任、社民党初代党首に就任したことで知られる。
1994年4月、自民党とさきがけとの連立政権で総理大臣に。2006年に政界を引退していた。
冒頭、福島氏は「先日(20日)、大分で村山富市さんのお別れ会がありました。これは大分市の名誉市民という形で追悼式が行われました」と報告した。
しのぶ会の呼びかけ人は福島氏を始め、村山内閣で副総理大臣兼外相を務めた河野洋平元衆院議長、立憲民主党の野田佳彦代表などだという。
「村山富市さんは最後まで社民党員でいらっしゃったので、社民党は力を入れてしのんでいきたいと思います。また、1995年の〝村山談話〟は植民地支配と侵略戦争に対する痛切な反省と謝罪をしっかり盛り込んだ談話です。戦争が身近にあるような政治状況で村山談話は、本当に光り輝いていると思います」と福島氏は語った。












