イングランド・チャンピオンシップ(2部)のサウサンプトンに所属するMF松木玖生(22)が、トンダ・エッカート監督から〝辛抱〟を求められた。

 青森山田高出身の松木はJ1FC東京を経て2024年夏にサウサンプトン入り。昨季の武者修行を終え、今季は保有元に復帰したが、不遇の時を過ごしている。8月30日に行われたワトフォードとのリーグ戦を最後にトップチームで出番なしが続く。

 そんな中、英メディア「デーリー・エコー」によると、指揮官が松木について言及。「今は出場のタイミングではない」と求める水準に達していないことを認めた一方、「松木は素晴らしい選手だ。エネルギーにあふれ、毎日トレーニングピッチでプロフェッショナルな姿勢を見せている。出場を強く望み、卓越した左足を持っている」と高く評価した。

 その上で「先日彼と話し合い、状況が整わない時もあると伝えた。辛抱強く努力を続けるしかない」。我慢の末に出場機会をつかみ取ることができるか。それとも別の方法で活路を見いだすのか。