米女子ゴルフツアーの来季出場をかけた「最終予選会」最終日(9日=日本時間10日、アラバマ州マグノリアグローブ=パー71、72の2コース)、前日に日没順延となった残りラウンドが行われ、渋野日向子(27=サントリー)は72で回り通算5アンダーで24位となり、25位以内が得られる出場権をギリギリで獲得した。

 2019年のメジャー「AIG全英女子オープン」優勝の渋野は今シーズン序盤から低迷し、6試合連続を含めて13度の予選落ち。トップ10入りはメジャー「全米女子オープン」7位の1度しかなかった。今季ポイントランキングで104位となり、フルシードの80位以内、準シードの100以内を確保できず、今回の「最終予選会」に臨んでいた。

 SNSやネット上では「本当に良かった」「ラストチャンスをものにするとはね」「シブコは持っているな」「ハラハラドキドキでしたね」「やっぱりシブコはおもしろい」「渋野に大拍手」「ゼロからスタートの気持ちで、気合を入れてほしい」「さすが。逆境に強い」「重圧に耐えてメンタルが強くなった」「雑草魂!踏まれても踏まれても芽が出ます」と歓喜の声が書き込まれてた。

 また「来年は笑顔が見たい」「あとははい上がるだけ」「全英(女子オープン)以来のツアー優勝に期待」「来季に向けてメンタルの改善と、ちゃんとしたコーチを付けた方がいい」「オフの過ごし方がカギだと思う」「フォームは変えた方がいいな」「新たなサクセスストーリーの予感」などの意見も出ていた。