2026年北中米W杯の組み合わせ抽選会が5日(日本時間6日)にワシントンで行われ、W杯2度制覇のフランスはセネガル、ノルウェー、大陸間プレーオフ2の勝者と同じI組に入った。厳しい組み合わせとなったが、フランスのFWキリアン・エムバペ(レアル・マドリード)とノルウェーのFWエーリングブラウト・ハーランド(マンチェスター・シティー)の対決が注目される。
フランスメディア「RMCスポーツ」は「シーズン開幕から素晴らしい活躍を見せている2人のストライカー、ハーランドとエムバペの熱い一戦を観戦できる絶好の機会になるだろう」とスター対決に注目した。
今季エムバペはスペインリーグ戦15試合で16ゴール、ハーランドはイングランド・プレミアリーグ14試合で15ゴールとともにハイペースでゴールを量産。1次リーグで激突することに、英メディア「BBC」は「スペインとイングランドのトップスコアラーたちが国際サッカーで初めて直接対決することを意味する」と伝えた。
同メディアはハーランドについて「初めてW杯に出場する。W杯(欧州)予選では9試合で16点を挙げて母国を1998年(フランス大会)以来のW杯に導いた。どの大陸、どの予選にもハーランドより得点を挙げた選手はいない」とした上でエムバペに関して「26歳にしてフランス代表最多得点記録更新まであと2点」と紹介した。
フランスのディディエ・デシャン監督は「素晴らしい戦いになるだろう。キリアンとハーランドは世界中で認められている選手であり、得点王候補の2人となるだろう」と語った。また英紙「デーリー・メール」によると、SNS上で「I組は死の組だろう」という声とともに「バロンドールをかけたエムバペとハーランドの戦いになるだろう」との書き込みがあったという。
今大会は史上最多48チームが1次リーグ12組に分かれ、各組2位までと3位の成績上位8チームの計32チームが決勝トーナメントに進む中、スターストライカー対決はW杯本番でも大きな話題となるはずだ。












