イングランド・プレミアリーグの名門リバプールに所属する日本代表MF遠藤航(32)に退団が迫っていると、英メディア「リバプール・ワールド」が伝えた。

 同メディアは「現在リバプールは難しいシーズンを戦っており、1月の移籍市場では新たな補強の機会が訪れるだろう。アルネ・スロット監督は守備陣の強化を新たな選択肢を必要としており、さらに守備的MFの獲得も検討されている」と報道。その上で同MFとしてプレーする遠藤について「リバプールでの時間は終わりに近づいている」と報じた。

 同メディアは「今シーズン、ここまで全大会で7試合に出場しており、リーグ戦でピッチに立った時間は開幕戦以来、36分に限られている。リバプールにとって確かな資産であるにもかかわらず、彼のチャンスは急速に薄れつつあり、チームが新たなMFと契約すれば、遠藤はさらに陰に隠れることになるだろう」と指摘した。

 リバプールはかねてスペイン1部レアル・マドリードのフランス代表MFエドゥアルド・カマビンカ(23)の獲得を検討しているように「6番」選手の補強は急務と考えている。

 同メディアは遠藤について「昨季よりも出場機会が限られていることからレギュラーとしてプレーするチャンスを増やすために2026年に移籍を決意するかもしれない」と退団の可能性を伝えていた。