スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)の完全復活は間近なようだ。

 9月に負った左足首の負傷で思うようなパフォーマンスができていなかったが、スペインメディア「エル・デスマルケ」によると、セルヒオ・フランシスコ監督は、30日のホーム・ビリャレアル戦に向けた会見で久保について「期待していたスタートではなかった。足首の負傷がプロセスを止めてしまったが、今はとても良い状態だ。ケガも回復し、開幕時の久保の姿を取り戻している。彼は非常に重要な存在であり、大きく貢献し、主役となり、最高のパフォーマンスを発揮できる。最高の久保を見る日が近づいている」と太鼓判を押した。

 エースのスペイン代表FWミケル・オヤルサバルが左足太もも裏を負傷して欠場を余儀なくされるだけに、久保のさらなる奮起が求められる。指揮官はこの日の会見でオヤルサバルの復帰見通しについて「クリスマス前には復帰できると確信しているが、焦らず回復具合を見ながら進めていきたい」と語った。