元衆院議員の杉村太蔵氏が23日「サンデージャポン」(TBS系)に出演。高市早苗首相が掲げる経済対策21兆円に「正気の沙汰とは思えない」とコメントした。

 杉村氏は「高市さんはアベノミクスの継承者だと言うんですが、アベノミクスがスタートした2013年と今は経済状況全く違って真逆なんです。当時は円高デフレ。今は円安インフレ」と指摘。

「こうした時に利上げもしない、現金をばらまく。で財政不安から円が売られて国債の金利が上がっていく。しかも対策の中身を見ると児童手当が富裕層にまで2万円。俺は富裕層だって言う気はないけど、うちの家庭にまで(子供が)2人だから4万円くると」と話した。

 またマイナンバーを活用を提案。「マイナンバー資産と紐付けて、本当に困っているところを把握してやるならいいんですよ。それは嫌だって言う方には申し訳ないけど政府もなかなか支援できませんよと。そのくらいのことやってもいいんじゃないか」と私見を述べた。