自民党の萩生田光一幹事長代行は20日、党本部で日本維新の会・藤田文武共同代表、中司宏幹事長と面会したあと、報道陣の取材に応じた。

 冒頭、萩生田氏は「(維新との)連立合意から約1か月が過ぎまして、与党協議会も順調に進んでおりますので、改めて残された国会会期をどうまわしていくか、特に連立合意の〝一丁目一番地〟と言われている(議員)定数削減についてどういう実効性があるものにしていくかについて話し合いをしたところでございます」と語った。

 自維が目指している方向性についても藤田氏たちと話し合いを行った。

「両党が求めている方向は一応出しておりますので、これに向けて現場の協議体のみなさんに作業を進めてもらうということで今日は(維新側に)了解してもらったところです」

 連立合意が行われたあと自維の両党間での成果や課題はあるが、この1か月をどう振り返るか。

「連立協議から合意まで約10日間ということで、短い中で連立政権に加わっていただいて、そして与党の一員としていま維新のみなさんはさまざまな努力をしていただいています。党の生い立ちも違いますし、構成メンバーも数も違います。そういった意味では必ずしも歩み方は同じではないんですけど、向く方向についてはぶれることなく両党で合意をしながら一歩一歩前進しているんじゃないかと感じています」と萩生田氏はコメントした。