スペインサッカー連盟(RFEF)と同国1部バルセロナが、同国代表FWラミン・ヤマル(18=バルセロナ)の負傷の治療を巡る対立が表面化した。
ヤマルは今月の北中米W杯欧州予選のジョージア戦とトルコ戦を伴う代表メンバーに招集されていたが、RFEFは11日にヤマルの離脱を発表。発表文書には「RFEF医療部門は、10日13時47分、代表チームの公式合宿開始日に、ラミン・ヤマル選手が同日午前中に恥骨部の不快感の治療のために高周波治療を受けたことを知り、驚きと不快感を表明したい」と記された。
締めくくりは「この状況を受け、選手の健康、安全、そして幸福を最優先に考慮し、スペイン連盟は、当該選手を今回の招集から外す決定を下した。彼の回復が順調に進むことを願っており、1日も早い完全な回復を祈っている」と〝大人の対応〟だったが、スペイン紙「マルカ」は「連盟はこれに強い憤りを感じ、バルサを名指しせずに厳しい声明を発表した」と指摘した。
確かに国際Aマッチ期間は、連盟は選手を招集する権利を持つが、選手を保有のするのはクラブ側。スペイン国内でもどちらが悪いのかなどの議論が沸騰しているという。












