自民党と日本維新の会は31日に国会内で連立樹立後に初めて「与党政策責任者会議」を開いた。

 自民党の小林鷹之政調会長、維新の斎藤アレックス政調会長が出席。会議では政府提出法案や予算、税制という重要案件の審査を担うという。

 冒頭のあいさつで小林氏は「まずは足元の物価高対策を始めとする経済対策だと思いますし、高校の授業料の無償化、そしてガソリンの暫定税率の廃止を含めて、いま行われているさまざまな与野党協議、重要案件につきまして日本維新の会のみなさんとしっかり連携を密にしながら政策を前に進めたいです」と強調した。

 斎藤氏は「高市総裁が日米の外交案件をしっかりとこなされて、これから国民の期待が内政への移っていくと思います。物価高対策のみならず、経済成長、パイをどうやって広げていくのかをというところを主眼に、これまで30年間なかなか上向いてこなった日本の経済を上向いていくためにも、我われはぜひ、与党の一員として自民党と実現していきたい」と語った。

 初会合では北陸新幹線の新大阪への延伸計画に関して協議を行うため、自維によるプロジェクトチーム(PT)設置を新たに立ち上げることが決まった。