欧州リーグ(EL)1次リーグ第3節(23日=日本時間24日)、フライブルク(ドイツ)のMF鈴木唯人(23)が、ホームのユトレヒト(オランダ)戦で移籍後初ゴールを決めた。

 0―0の前半20分、左クロスに中央へ走り込んできた鈴木がダイレクトでゴールに突き刺す先制弾。新天地で公式戦4試合目、EL初出場で待望の瞬間がやって来た。今季リーグ戦で開幕2試合連続スタメンだったが、その後は出番がなく、19日のEフランクフルト戦のようやく途中出場。約2か月ぶりの先発で結果を出し、今後の出場機会増も期待できる。チームは2―0で勝利した。

 フライブルクのスポーツディレクター、ヨッヘン・ザイヤー氏は、ドイツ放送局「RTL」に「唯人にとっては素晴らしいことだ。ブンデスリーガへの適応は容易ではなかったが、彼は学ぶ意欲に満ちあふれ、耳を傾け、吸収し、批判にもオープンだ。きっと自分の道を切り開いていくだろう」とさらなる活躍を期待した。

 フェイエノールト(オランダ)の〝好調〟FW上田綺世は、3―1で勝利したパナシナイコス(ギリシャ)戦に先発し無得点。ゲンク(ベルギー)のMF伊東純也は、ベティス(スペイン)戦でベンチ外だった。