将棋の藤井聡太七冠(23)が対局中のおやつに選び、爆発的に知名度がアップした名古屋発のひよこ型スイーツ「ぴよりん」。ショップは今も行列が続き、名古屋を代表するお菓子となった。今月、それを手掛けたジェイアール東海フードサービスが新たな商品を投入する。
ただし今回はスイーツではなく「天丼」。東海地区にちなんで織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という尾張・三河の三英傑が題材だ。
例えば織田信長丼の具材は「気性が荒いというイメージを肉の豪快さで表した」(開発者)といい、野菜以外はすべて肉。逆に徳川家康は魚介中心、いいとこどりの豊臣秀吉は肉・魚両方が乗る。またタレはかかっておらず、甘さ控えめなしょうゆ、赤みそか塩をつけるという特徴を持たせている。
開発理由についてジェイアール東海フードサービス広報担当の渡辺幸代課長は「手軽に食べられる和食の中で、戦国ブームもあり、東海地方にちなんだ武将がよいのではと考えました」と話す。
商品を提供するのはJR名古屋駅の「てんどん天舞」(20日オープン)。三英傑丼は、味噌煮込み、きしめんといった名古屋名物の〝本陣〟に攻め入ることができるか。













