オランダ1部フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世の覚醒は〝学び〟を生んだようだ。

 フェイエノールト3年目となった今季、リーグ戦開幕から8試合で8ゴールをマーク。過去2シーズンがウソのような得点ペースだ。日本代表としても今月のパラグアイ戦で終了間際の同点弾を決め、ブラジル戦で決勝点をマークした。

 まさに絶好調の中、オランダメディア「1908・NL」は「日本人ゴールゲッターは、ロッテルダムでの最初の2年間はほとんど目立たなかったが、今シーズンは次々と得点を重ねている。彼は完全に開花した。忍耐は美しいものだということを改めて実感させられる。長い間影に隠れていたが、フェイエノールトの忍耐が実を結んだようだ」と指摘した。

 今季はこの勢いのまま駆け抜け、来年の北中米W杯は絶好調モードで迎えてもらいたいところだ。