サッカーブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル)とアンチェロッティ監督が13日、日本との国際親善試合(14日、味スタ)の前日会見に出席した。

 ギマランイスは日本代表MF三笘薫(ブライトン)やMF鎌田大地(クリスタルパレス)もプレーするプレミアリーグで活躍。日本選手の印象を「非常にレベルの高い選手たちだと思う。南野(拓実)もリバプールにいたし(レアル・ソシエダードの)久保(建英)も知っている」と語った。

 その上で、14日の森保ジャパンとの対決には「日本についてはすでにいくらか研究していて、特にボールをコントロールしようとするチームだと理解している。明日はやはりスペースを与えてはいけないことを念頭に日本のゲームを無効化して、我々の方が素晴らしいゲームをしたい」と意気込んだ。

会見したブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督
会見したブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督

 ブラジルは日本に対して過去11勝2分けの無敗で「日本には申し訳ないが、この記録はこのまま続けさせてもらう。もちろん日本には素晴らしい選手がいて非常に優れたチームだが、韓国戦と同様の内容で戦っていきたい」ときっぱり。5―0で快勝した10日の韓国戦を念頭に大勝することを宣言した。

 5月から代表の指揮をとるアンチェロッティ監督は来年の北中米W杯の優勝を見据えてメンバーの起用法を模索している。今回は招集外のFWネイマールについても言及し「ネイマールはコンディションさえ良ければ全く問題なしに、今の代表チームにも当てはまることができる。彼はコンディションさえ良ければ世界のどのチームにも自分のポジションを得ることができると思う」と説明。「もちろん明日の試合(日本戦)も一つ、いろいろな選手を試す実験の場。最終的に(来年)3月のFIFAデーを終えて、最終的なリストを固めたい」とプランを明かした。

 日本相手に、どのような戦いを見せるのか。