日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダード)が、スペインメディアから国際親善試合ブラジル戦(14日、味スタ)の不出場を期待されている。

 9月の米国遠征メキシコ戦で負傷した左足首は快方に向かっており、10日のパラグアイ戦の出番はなかったが、〝王国〟へチャレンジする一戦に出場する可能性が高まっている。

 そんな中、スペイン紙「ムンド・デポルティボ」は「Rソシエダードは、この中断期間に日本が再び彼を招集したことをあまり快く思わなかったが、幸いにもパラグアイ戦では出場しなかった。日本はすでに来年の北中米W杯の出場権をすでに獲得しており、何もかかっていないブラジル戦の試合にも出場しないほうがよいだろう。Rソシエダードにとって久保が100%の状態で復帰し、皆が期待するリーダーとして巻き返しに貢献することを望んでいる」と指摘した。

 つまりこれはRソシエダード側の主張。開幕から波に乗れず、現在降格圏19位に低迷している。まずは降格圏から脱出し、順にを上げていくためには、久保の存在は不可欠。せっかく負傷も癒えてきたところ、長旅を含む代表戦でコンディションを悪化させてはたまらないというわけだ。