F1マクラーレンでドライバーズランキング1位のオスカー・ピアストリ(オーストラリア)が2027年シーズンに名門フェラーリへの移籍を検討している。

 スイス紙「Blick」は「ピアストリは2027年のフェラーリ入りを視野に入れている」と移籍する可能性を報じた。フェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)とルイス・ハミルトン(英国)が来シーズンで契約満了となることから「最後のシーズンを迎える可能性が高く、将来は不透明だ」と指摘。そこでピアストリが加わる可能性があるという。

 英紙「デーリー・メール」も、この報道を元にして「F1シーズンの重要な最終セクターに向けて準備を進めるピアストリは、スポーツ界全体に影響を与えるであろう動きで、すでにマクラーレンでの将来を考えている」とし「ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールの長期的な将来の契約に疑問が投げかけられている中で、ピアストリは2027年のフェラーリ移籍を検討しているという」と伝えていた。

 来シーズンは大幅な規定変更となる1年目。どんな影響が出るかもわからないため、どのチームも慎重な姿勢を見せているが、2年目となる27年にピアストリがチームを移ることになればF1界に大きな衝撃を与えるのは間違いない。〝ドライバー人事〟も大混乱することになりそうだ。