テレビ大阪と日本経済新聞社は8日、大阪・関西万博「フェスティバル・ステーション」でイベント「大阪・関西万博 閉幕直前ビジネスフォーラム」を行った。
「大阪・関西万博2025」の閉幕(13日)を間近に控えたこの日、同博覧会で発表された最新技術をどのように社会に実装していくのか、吉村洋文大阪府知事や関西経済連合会・松本正義会長らが万博来場者に向けて説明した。同イベントの内容はテレビ大阪で11月1日午前11時に放送予定だ。
今回の万博誘致に尽力した松本氏は「閉幕が名残惜しい。万博が大阪で開かれて良かった」と感想を述べた後、1970年万博時に関西は「日本のGDP」の約20%をシェアしていたが、近年15%まで落ちていることに触れ、万博のレガシー対応を誓った。
リゲッタ社長・高本泰朗氏らは大阪ヘルスケアパビリオンで行った展示内容について報告。「宙に浮く靴」を展示した高本氏は開発秘話を明かし、社会実装への困難さも吐露したが、「子どもに未来を見せられた。あれ(宙に浮く靴)がきっかけだったという起点になれたら」と目を輝かせた。
オリックス株式会社グループ関西代表の高橋豊典執行役は、万博会場の横で行われている統合型リゾート「大阪IR 第1期」の工事や1兆円以上とされる経済波及効果などを説明し、万博のために整備された交通インフラを「生かしていく」と語った。
閉幕日に万博参加国と共に「大阪・関西万博宣言」を作ると報告した吉村知事は「また日本で万博をやりましょう。僕は大阪府知事なので、大阪で」とぶちあげた。










