米国のドナルド・トランプ大統領が5日、バージニア州の海軍基地で演説した際に、自身の80歳の誕生日にあたる来年6月14日に総合格闘技団体「UFC」の試合をホワイトハウスで開催すると発表した。
トランプ大統領は7月に、ホワイトハウスでのUFC開催を意向を表明したが、具体的な契約を初めて表明した。英紙「デーリーメール」は「トランプ大統領はUFCのダナ・ホワイト会長を親しい友人とみなしており、このスポーツのファンを自身の政治基盤の一部とみなしている。両者の関係は大統領就任よりはるか昔から続いている」とトランプ大統領とUFCの結び付きを指摘した。
「ホワイトは今週、スポーツ・ビジネス・ジャーナル紙に対し、UFCはイベント終了後にホワイトハウスのサウスローン芝生の張り替えに70万ドルを費やす予定だと語った」とすでに準備が進んでいる。
UFCホワイトハウス大会の詳細も明らかになってきた。同紙は「ホワイトは最近、ホワイトハウスカードに出場するファイターは、トランプ大統領の大統領執務室から入場し、予想される5000人のファンの前でオクタゴンへと向かう」と驚きの計画を説明した。
また「ホワイトは、観客数は5000人未満だが、最大8万5000人が観覧エリアにアクセスできる可能性があると述べた。コナー・マクレガーは、この夜の注目選手の一人となるだろう」と同紙は指摘。ホワイト氏は「史上最高のカードを作るよ」と語った上で「コナーと私はずっと話してきたんだ。彼はこの試合を心から望んでいるし、コナーのレベルに達すると、やる気の出るものを見つけなければならない。そしてホワイトハウスのカードは間違いなくコナー・マクレガーをやる気にさせたんだ」とマクレガーの参戦が内定している。
マクレガーは2021年7月以来実戦から遠ざかっており、約5年ぶりの復帰戦が前代未聞の大舞台となる予定だ。ホワイトハウスでどんな熱闘が繰り広げられるのか今から楽しみだ。











