大相撲の幕内大栄翔(31=追手風)が、親交の深い湊川親方(29=元大関貴景勝)との〝焼き肉愛〟を明かした上で、名親方になると太鼓判を押した。
昨年9月に現役を引退した湊川親方の断髪式が4日、東京・両国国技館で行われた。母校・埼玉栄高の先輩である大栄翔もはさみを入れた。
幕内優勝経験者は、湊川親方との出会いについて「自分がプロ1年目の時に埼玉栄高にトレーニングで行かせてもらって、その時に1年生でいた。当時は人懐っこくて『先輩! 先輩!』とかプロのことをいろいろ聞いてきて、そこから仲良くなった」と明かす。
その上で「若い時から巡業とかで、常に一緒に稽古してきた仲なので。湊川親方は相撲に対して、本当に人の何倍も考えている関取だった。そういうのに自分も影響を受けて、強くなれた」と感謝を口にした。
ともに大好物は焼き肉で、本場所前などに2人で食事する機会も多いという。「(湊川親方は)本当に焼き肉愛がすごいし、自分も好きなので。いろんな焼き肉屋に一緒に行っているし、(食の好みが)すごく合う。カルビはお互い好きじゃないので食べない。よく食べるのはタン、ハラミ、ハツとか。あとは刺し系が好きなので、センマイ刺しとか」と、こだわりを説明した。
現在、湊川親方は常盤山部屋付きの親方として、後進の指導にあたっている。大栄翔は、先に現役を退いた後輩に「すごい自分を強く持っている方で、相撲に対する考え方や姿勢もすごい。本人のやりたいようになれば、すごくいい親方になると思う」とエールを送った。













