大相撲の元大関貴景勝・湊川親方(29)の引退相撲が4日、東京・両国国技館で開催された。
断髪式には角界関係者、親族ら約300名が参加し、最後は常盤山親方(元小結隆三杉)が大銀杏(おおいちょう)を切り落とした。
報道陣の取材に応じた湊川親方は「(周囲への)ありがたい気持ちがほとんどを占めていたので、本当に幸せだった。(引退して)力士として終わっている自覚はあったけど、親方としてのスタートだと思う」と決意を新たにした。
断髪式後には、ツーブロックのさわやかな髪形を披露。「本当にスッキリしますね。ちょんまげには誇りがあったし、力士の象徴だと思う。(頭が)軽い感覚はある」と笑顔で明かした。
今後に向けて「(周囲には)本当に感謝しかない。もう相撲で恩返しできることはないけど、これからは(親方として)いい力士を育てていければ。相撲界に入って良かったと思ってもらえるような力士を育てていきたい」と抱負を語った。













