経済ジャーナリストの須田慎一郎氏が2日、「上泉雄一のええなぁ」(大阪・MBSラジオ)に生出演し、2度の文春砲にさらされた小泉進次郎氏に言及した。
自民党総裁選(10月4日投開票)を巡っては、投票資格を持つ神奈川県連党員が名簿から削除されていた問題や、進次郎氏に有利となるコメントをSNS上に書き込む指示をしたステマ問題などが週刊文春に報じられた。
文春報道を解説した須田氏は「先週の土曜日に自民党の選挙対策委員長の逢沢一郎さんの名前で『実は党員の数に間違いがありました。826人が新しく神奈川県連でカウントされます』って訂正が入っていたんです。このタイミングで何が起こっているんだろうか」と疑問を感じるも、文春の記者がすでに取材に動いていると耳にし、取材妨害を懸念し、様子見していたと明かした。
一連の自民党の対応について「選対は、これが表に出てきたら今回の総裁選挙に大きな影響を与えるじゃないか。小泉進次郎さんのイメージも著しくダウンするに違いない。だったら土曜日の段階で選対は説明すべきなのに、『事務所の手続きミスがあった』みたいな形で発表してる。組織的な隠ぺい工作じゃないのかと問題視している」と指摘した。
X(旧ツイッター)の書き込みだとしたうえで「神奈川県だけじゃなくて、投票用紙が届いてないって結構いろんな県で起こってるみたいです」と報告した。
最後に「私が言いたいのは、ちゃんと調査しなさい。党本部で、あるいは選対できちんと調査しなきゃならないのに、調査もしないで。小泉進次郎さんが総裁に当選したとしても、その正当性に疑義がついちゃうでしょ」とバッサリ切り捨てた。












