MF久保建英(レアル・ソシエダード)が、国際親善試合パラグアイ戦(10日、パナスタ)とブラジル戦(14日、味スタ)に臨む日本代表メンバーに選出されことで、先月に痛めた左足首の状態の悪化を懸念する声が上がっている。

 久保は先月の米国遠征メキシコ戦で左足首を負傷。所属クラブに戻ってから試合には出場していたが、痛みが引いていない模様だ。

 今月の代表活動に招集されない可能性も浮上していたが、2日に発表されたメンバーに久保も名を連ねた。この日、都内で行われた会見で森保一監督は、医学的な見地も踏まえた上で「久保は今回招集できるという判断」と説明した。

 ただ、スペイン紙「マルカ」は、久保が1日のチーム練習で別メニュー調整を行ったと報じた。5日(日本時間6日)のラージョ・バジェカーノ戦への出場も懸念される。

 それだけにSNS上には「日本代表とはいえなぜ単なる親善試合に呼ぶのか?」「久保くんは選ばないほうがよかったんじゃない? 明らかに引きずってる感じがする。いつか大怪我しちゃうんじゃないかと心配」「久保の足は大丈夫なんだろうか」などの声が上がる。

 もちろん招集できる状態だからメンバー入りしたのだろうが、選ばれた以上、無事に所属クラブに戻ることを祈るばかりだ。