日本代表の森保一監督が、ホームのさらなるホーム化を呼び掛けた。

 指揮官は2日、国際親善試合パラグアイ戦(10日、パナスタ)とブラジル戦(14日、味スタ)に臨む日本代表メンバー発表会見の冒頭あいさつで「我々がW杯優勝を目指して挑み続ける中で、相手国の色で国内のスタジアムが埋まるのではなく、ピッチ上、スタンドが一丸となって相手に挑んでいく雰囲気をつくっていただければ、選手たちもアグレッシブに粘り強く勝利をお届けするために頑張ってくれると思う。スタジアムを青色に染めていただければありがたいと思う」と力説した。

 ホームで代表戦を行うのは6月以来。このとき行われた北中米W杯アジア最終予選インドネシア戦(パナスタ)では、同国サポーターの熱すぎる応援が展開されていた。

熱い応援を繰り広げるインドネシアサポーター
熱い応援を繰り広げるインドネシアサポーター

 その試合後、MF久保建英(レアル・ソシエダード)が「今日に関しては本当に(インドネシアと)五分五分ぐらいの歓声だったので、個人的にはもっと応援してほしい。もっともっと日本のホームは簡単じゃないよってというのを、僕らの実力だったり、人気不足もあると思うけど、日本のファン・サポーターの方にはつくってほしい」と語っていた。

 やはりさらなるサポーターの後押しなしには世界的強豪からの勝利や目標に掲げるW杯優勝には届かないと考えているのだろう。