F1レッドブルで低空飛行が続いている角田裕毅(25)に残された道とは――。
レーシングブルズで今季をスタートした角田は今季第3戦の日本グランプリ(GP)からレッドブルに昇格。しかし結果が出せず、退団が確実視されている。来季にレーシングブルズへの復帰もアービッド・リンドブラッド(英国)の抜てきが見込まれるため、厳しい見通し。また角田と交渉中とされるアルピーヌは、周冠宇(中国)と中国自動車メーカー大手の吉利汽車と交渉を開始。スポンサー料は30億円と推測されている。
それだけに角田が来季に向けてF1シートを確保するのは極めて困難な状況にある。そんな中、専門メディア「MotorsportWeek」によると、角田をサポートしてきた日本メーカーのホンダは来季からパワーユニットの提供をレッドブルからアストンマーティンに変更する。そこで「ホンダとの関係を考えるとアストンマーティンはチャンスはあるが、そもそもリザーブドライバー以外になることはないようだ」という。
アストンマーティンは来季もフェルナンド・アロンソ(スペイン)とランス・ストロール(カナダ)で臨む予定で、行き場がなくなった角田はリザーブを受け入れるしかないのかもしれない。同メディアは「ホンダの揺るぎないサポートは角田にとって、長期的な地位を維持するために必要な、非常に重要なチャンスを与えてくれるかもしれない」と指摘していた。












