レスリングの世界選手権5日目(17日=日本時間18日、ザグレブ)、女子が行われ、非五輪階級の65キロ級決勝で森川美和(26=ALSOK)がロシア出身選手を8―0で下し、2022年大会以来2度目の金メダルを獲得した。
序盤から主導権を握り、危なげなく勝利をつかんだ。フェイントや落としで相手を翻ろう。確実にポイントを重ねて快勝した。試合後はセコンドで五輪4連覇、世界選手権10度の優勝を誇る伊調馨コーチとウイニングラン。森川は「2回目の優勝では伊調コーチには全然足りない」と語りつつ「取りあえず2個目の金メダルが取れて良かった。コーチとしての金メダルもあげられてすごく良かった」と振り返った。
昨夏のパリ五輪出場はかなわず、28年ロサンゼルス五輪出場を目指す。「五輪を逃して、きつい部分もあったんですけど、この優勝をきっかけにもっともっと頑張っていきたい。また次がすぐ始まるので今日だけ喜んで。明日からの練習に臨みたい」と気合を入れた。
62キロ級ではパリ五輪金メダルの元木咲良(育英大助手)が初戦の2回戦から3試合に勝ち、18日(同19日)の決勝に進出。53キロ級の村山春菜(自衛隊)と68キロ級の石井亜海(クリナップ)も決勝に進出し、3人ともメダルを確定させた。












