F1名門メルセデスのエース、ジョージ・ラッセル(27)の飛躍の陰には同い年の〝スーパーウーマン〟による内助の功があった。
ラッセルはメルセデスを背負うエースとして、今季は個人タイトル争いで4位につけており、自身初のトップ3入りへ向けて3位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)にも肉薄。マシン性能が遅れを取る中でも、その実力をいかんなく発揮して充実のシーズンを過ごしている。
そんなF1界のスターを支えるのが、恋人のカルメン・モンテロ・ムントさんだ。
ムントさんはラッセルと同じ1998年生まれ。スペイン出身の才女として知られる。米誌「ピープル」はF1界で注目度が高まっているムントさんを特集。「2018年から21年までロンドンのウエストミンスター大学に通い、経営管理と財務の学士号を取得している。彼女はジュネーブ大学で資産配分とリスク管理の学位も取得している」と紹介。その後、ロンドンの「Ruffer LLP」で投資家向け広報担当として勤務したほか、「デルタ・キャピタ」でアソシエイトコンサルタントを務めるなどビジネス界でも敏腕で知られている。
そうした背景から、米メディア「アスロンスポーツ」は「インスタグラムのフォロワー数が65万人を超える彼女は、モータースポーツのライフスタイルとファッションの世界で急速に人気者になった」と指摘。世界的セレブとして脚光を浴びている。
それでもムントさんは、表舞台には出すぎず、あくまでもラッセルを縁の下で支える立場を貫く。ピープル誌によると「G(ラッセル)の成功以上にうれしいことはありません」と殊勝に語っている。
そんな最良のパートナーが自身の活躍を支えているとラッセルも明かしている。英誌「スクエア・マイル」でラッセルはメンタルヘルスについて問われると「信じられないほど支えになってくれる」とムントさんを絶賛。ファンからブーイングを受けて精神的につらかった時期もあったが「最も信頼し、愛している人たちと話をすると、彼らは大きな力になってくれるんだ」とムントさんを含めた周囲のサポートに対して感謝を口にしている。
名門のプリンスが、スーパーウーマンとの二人三脚で世界チャンピオンを狙っていく。













