F1レッドブルグループは二者択一を迫られているようだ。専門メディア「automotorsport」が報じた。
レッドブルは来季シートについてマックス・フェルスタッペン(オランダ)の残留が決まった一方、低迷が続く角田裕毅(25)の去就は決まっていない。チームは10月上旬ごろから角田に関する評価を開始し、月末までにセカンドシートの最終結論を出す方針。だが、すでに姉妹チームのレーシングブルズで好調のアイザック・ハジャール(フランス)の昇格が確実視されている。
レッドブルを追われる角田は来季、ハジャールに代わってレーシングブルズ復帰の可能性が報じられているが、レッドブル側はF2に参戦するアービッド・リンドブラッド(英国)の抜てきを検討中。となれば、残り1つのシートをめぐって角田とレッドブルをわずか2戦で解任され、レーシングブルズに復帰したリアム・ローソン(ニュージーランド)が争う構図になってくる。
同メディアも「リンドブラッドがコックピットに昇格することはほぼ確実視されている。レッドブルの幹部はF1(レーシングブルズ)で実力を発揮するチャンスを与えたいと考えている」とした上で「これは、レッドブル他4人のドライバーのうち、1人が職を失うことを意味する」と報じたが、事実上、角田とローソンの〝一騎打ち〟となる。
F1シーズンも終盤戦を迎える中、来季シートをめぐるサバイバルの行方も気になるところだ。












