ドジャースの悩める守護神タナー・スコット投手(31)の度重なる背信投球にデーブ・ロバーツ監督(53)への批判が最高潮に達した。
12日(日本時間13日)の敵地ジャイアンツ戦でドジャースは先発・山本が7回1失点の好投も、延長10回、スコットがサヨナラ満弾を浴び1―5で敗れた。
5戦3被弾のスコットは試合後、「クセを盗まれているのか分からないけど、相手に投げる球、すべてを打たれる。最悪だ。…あれはゾーンより上の速球だった。もしかしたら(相手の)予想通りかもしれない。今のところ全く見当もつかない。人生最悪の年だ。もっと良くならなきゃ」とメディアに語った。
「スポーティングニュース」は「スコットは、プレーオフを前にキャリア最悪のシーズンとなった原因は投球のティッピング(=球種盗み)だと非難した」との記事を配信した。
4年7200万ドル(約106億円)で鳴り物入りでドジャースに加入したスコットだが、ここまで54試合に登板して防御率5・01と苦戦。「野球に嫌われている」と話すなどすでにメンタルはボロボロだが、ロバーツ監督は最重要場面での起用を諦めていない。米国ファンからのロバーツ監督批判も最高潮。「スコットが完全に自信を失っているのに、同じことを繰り返すロバーツ監督は正気か」「全部、ロバーツのせいだ」と采配に対して疑問の声が上がった。












