米国遠征中の日本代表は国際親善試合メキシコ戦(6日=日本時間7日)を前にした4日(同5日)、カリフォルニア州バーレクー市内で最終調整し、取材対応したGK鈴木彩艶(パルマ)は対戦相手を警戒した。

「間違いなくアジアでプレーしていた相手よりもレベルは高い。GKとしてはストライカーの両ヒメネス(ラウル・ヒメネス、サンティアゴ・ヒメネス)はやっぱりアジアレベルよりもはるかに高いってのはあります。ポストプレーが特長だったりするのでGKとして常にすべての準備をしてますけど、集中していきたい」という。

 W杯アジア最終予選を戦っていたため、世界強豪と対戦するのは久しぶりとなる。鈴木は「アジア以外のチームですけど、自分は欧州のチームとも対戦しているので驚きというところはないですけど、やっぱりレベルが高いのは明らかなので普段通りにできることをやっていきたい」と平常心で臨む構えだ。

 来夏の北中米W杯本番に向けて、決戦地から再スタートとなる。守護神は「W杯に向かうには、まず結果がついてこないとチームとしてもポジティブな雰囲気が出てこないので内容にこだわりながらも結果にこだわりたい」と力を込めていた。