川嶋あい、水曜日のカンパネラなどジャンルを超えた人気アーティストが所属する芸能事務所「つばさレコーズ」に新たなボーイズグループが2組誕生した。個性豊かな7人組の「POCKET PANiC」(以下ポケパニ)とデュオ「峯脇」だ。10日に同時CDデビューする2組は、共に切磋琢磨し、スターダムに駆け上がることを誓った。
ポケパニと峯脇の9人は、昨年9月に行われた同事務所の練習生によるライブで新グループのデビューメンバーに選ばれた。
選出された時「9人で2グループだから4:5とかかな」と口を揃えたというが、後日会議で告げられた人数比は7:2。峯脇の脇龍真は「アゴが外れるかと思いました」とその衝撃を振り返った。また、相方の峯大凱も「やっていけるか心配でした。脇(峯脇)も別にキャラ濃くないし…」と2歳上の相方をいじりながら当時の心境を明かした。
それでも、2人の相性は抜群だ。絶妙な掛け合いと歌のハーモニーで独自の世界観を作り上げている。
それだけではない。2人がデュオとなるのは必然でもあった。
ポケパニの新井椋清は「2人は名字が一文字同士。名前も龍とタイガーで竜虎になるんです。それでデビュー曲も『タイガーとドラゴン』。本当に2人のバランスが絶妙で魅力的です」とべた褒め。これには2人もまんざらでもなさそうだ。
一方のポケパニは、顔の系統やスタイル、性格もバラバラの個性派集団。グループを引っ張る松原有輝が「(個性派集団なので)守備範囲がかなり広いんじゃないかと思います。イチローさんくらい」と野球界のレジェンドに例えた。
デビュー曲「キャッチー☆ボール」では、ヨーヨーを使うパフォーマンスがあるので注目だ。
練習生時代から切磋琢磨を続けてきた9人。
峯脇の2人はポケパニを「友達」と端的に表現した一方、ポケパニの7人は温和なデュオに対抗心を隠さない。
河合彪雅が「最近はライバルだという気持ちの方が強いです。ライブでも会場が峯脇ワールドになってるなと感じていて、対抗して追い抜こうと思ってます」と語れば、生水稜也も「負けられないです」と続いた。
それでも、互いを刺激し合いながら、男性アイドル界の高みを目指していく。
松原は「謙虚と感謝の気持ちを忘れず、少しずつ会場を大きくしていってたくさんの人を幸せにできるグループになりたい。目指すは東京ドームです」と2グループを代表して意気込んだ。













