欧州チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフ第1戦(20日=日本時間21日)、セルティック(スコットランド)はホームでカイラト(カザフスタン)に0―0のドローだった。格下相手に勝ちきれず、先発した日本代表FW前田大然らイレブンはサポーターからブーイングを浴びせられた。

 ホームのセルティックはなかなか好機をつくり出せず、後半アディショナルタイムには昨季公式戦33得点の前田が決定機を迎えるも決め切れなかった。英メディア「BBC」は、セルティックについて「信念に欠け、激しさに欠け、質に欠けていた。かなり貧弱だったと言わざるを得ない」とし「ファンは終了のホイッスルとともにブーイングまで繰り広げた」と報じた。

 また英メディア「デーリー・レコード」は、選手採点で前田を4点とし「全然調子が上がらなかった。サイドでも中盤でもあまり良いプレーができず、アディショナルタイムに決定機を逃した」と酷評した。

 敵地で戦う第2戦(26日=同27日)に向けて「BBC」は「素晴らしいパフォーマンスを見せなければ勝ち抜けないだろう」と指摘したようにCL本戦出場へ厳しい状況に追い込まれた格好だ。