陸上女子棒高跳びで7月の日本選手権覇者の小林美月(20=日体大)が20日、神奈川・日産スタジアムで行われたトワイライト・ゲームスで4メートル12の大会記録を樹立して優勝した。

 大会前には「4メートル10を最近3本目で跳ぶことが多いので、4メートル10を1本目でクリアし、4メートル20に高さを上げていきたい」と課題設定。4メートル12までを1発でクリアしたものの、4メートル22を成功させることはできなかった。

 それでも、試合後には「4メートル12も1本目で跳べたし、22も最後はポールが流れてしまったが良い跳躍はできた。試合内容としては良い方だと思う」と手応えを口にした。

 日本選手権では自己記録を16センチ伸ばし、4メートル31をマーク。大学在学中に日本記録(4メートル48)の更新を目標に掲げている中で「この前(日本選手権)のように16センチの大幅ベストを跳ぶことができたので、17センチベスト(更新)も夢ではないと思う。確かに、ほぼ(4メートル)50と考えたら高いとは思うし、今の段階で跳べると100%では言えないが、在学中には跳べる自信はある」。強い気持ちを胸に、挑戦を続けていく。