新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」13日浜松大会のBブロック最終公式戦で、鷹木信悟(42)がドリラ・モロニー(28)から5勝目を挙げた。
ここまで4勝4敗の鷹木は、ブロック突破のためには勝利が最低条件。序盤からモロニーと激しい肉弾戦を展開した。バーニングドラゴンとドリラキラーの切り返し合戦からパイルドライバーでマットに突き刺されると、ザ・ゴアも浴びて窮地に陥った。
それでもドリラキラーだけは許さず、打撃で反撃に転じる。ナックル、ヘッドバット、スライディングパンピンングボンバーと怒とうの猛攻。デスバレーボムからパンピングボンバーをさく裂させると、最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで激闘を制した。
5勝4敗の勝ち点10で全公式戦を終えた鷹木は「可能性がゼロではない限りやるしかねえとは言ったが、勝ったとしてもゼロに近いかもしれねえな。だが、こうして最後は連勝することができたから。いかにG1というのは1勝1敗が大きいかが身に染みたよ、今年は。いやいや『今年は』とか言っちゃいけねえ、限りなくゼロに近いかもしれないけどゼロじゃねえんだ。明日の後楽園に向けて準備して、とっとと家に帰るよ」と言い残し控室へ。しかしこの日のセミファイナルで海野翔太がグレート―O―カーンから6勝目を挙げ、突破ラインが「勝ち点11以上」となったことで無念の敗退が決定した。












