立ち技打撃格闘技イベント「RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO」(8月2日、東京・大田区総合体育館)で、RISEフライ級王者の那須川龍心(19)が同スーパーフライ級1位の政所仁(26)に判定3―0で完勝。新たな階級での好発進に成功した。
今回から主戦場を1階級上げスーパーフライ級に移す龍心は、1ラウンド(R)から積極的に前に出てパンチを繰り出す。すると中盤にコンビネーションから左フックを側頭部にヒットさせてヒザをつかせてダウンを奪った。2Rも打ち合いを展開し、龍心はパンチにヒザ蹴りも交えて攻撃を繰り出す。最終3Rもともに譲らず殴り合うと、結果はジャッジ3人が29対28をつけ龍心が勝利した。
試合後、マイクを持った龍心は「自分のキャリアの中でも一番キツいた高いで一番きつい相手で…。この一戦で2戦分の経験を得られたと思います。政所選手、ありがとうございました」と感謝だ。さらに「階級上げて一発目でランキング1位の選手に勝ったということでタイトルマッチも近付いていると思うんで」とニヤリ。
その上で「花岡選手が〝なめてるな〟と思うんで、ボチボチ首を狩りに行くんで楽しみにしていてください」と、RISEスーパーフライ級王者・花岡竜に照準を合わせていた。












