格闘技イベント「超(スーパー)RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(27日、さいたまスーパーアリーナ)で、秋元強真(19)が1ラウンド2分57秒で赤田功輝(26)に何もさせずに完勝した。

 完勝だった。最初のタックルこそ耐えられたものの、その後はパンチを放ちながら組みついてバックを取ると、マットに叩きつけてテークダウンに成功。そのまま右脚でヘンゾフックをつくって相手をコントロールし、スルスルと首にからみついて裸絞めでギブアップを奪った。

 試合後、泣き崩れている赤田に歩み寄り握手した秋元は、マイクを持つと「腰抜け太田が逃げたにも関わらず、試合してくれた赤田選手、ありがとうございます」と勝ち誇る。さらに「太田には全く興味ないんで。いつまでも未来さんに執着する萩原選手!」とリング下にいた萩原京平を挑発した。

試合後、萩原京平(左)と一触即発となった秋元強真
試合後、萩原京平(左)と一触即発となった秋元強真

 呼応してリングインした萩原とにらみ合うと「大みそか、ダウトベック選手が間に合わなかったら、このザコ相手するんで。お願いします。このザコ。遊んじゃうぞ、おら」とさらに煽り、あわや乱闘の事態に。スタッフが割って入る様子がABEMA PPVでも配信され、放送席にいた川尻達也も「うわ、危ない! すごい19歳ですね…」と苦笑いだ。

 萩原からは「お前、生意気やねん。ムカついてんねん、ずっと。このリングで分からせたるわ」と返され、再びにらみ合い。この因縁の行方は…。