ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)が元世界3階級制覇王者・中谷潤人(28=M・T)との防衛戦(2日、東京ドーム)で3―0の判定勝利を収めたなか、早くも次の対戦計画が明らかになった。

 米国の権威ある専門誌「ザ・リング」(電子版)は「ザ・リングが入手した情報によると、トゥルキ・アラルシク氏(サウジアラビア総合娯楽庁長官)が井上尚弥とバム・ロドリゲスのスーパーファイトを1月に日本で開催する計画を立てている」と速報。井上と世界スーパーフライ級3団体統一王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(米国)との対戦計画を報じた。

 リング誌が定めるパウンド・フォー・パウンド(PFP)で井上は現在2位、ロドリゲスは4位。実現すれば世界的な注目度で今回の試合をも上回る超スーパーマッチとなる。

 さらに同記事では「アラルシク氏は、日本の観客動員記録を破るスタジアムを探しており、可能な限り多くのファンを収容できる会場でイベントを開催する計画を立てている」「このスーパーファイトを記念して、リング誌特製の特別版ベルトがデザインされる予定だ」と記している。