ボクシングの元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(46=フィリピン)が次なるターゲットとして、コナー・ベン(28=英国)と対戦する意向を明かした。

 パッキャオは4年ぶり復帰戦(19日=日本時間20日)で、WBC世界ウエルター級王者マリオ・バリオス(米国)に判定で引き分けとし、試合後には現役を続行する決意を表明した。すでに「世紀の一戦」を戦ったフロイド・メイウェザー氏(米国)と再戦の待望論が出る中、WBA世界ウエルター級王者ロランド・ロメロ(29=米国)が対戦に意欲を示し、次戦の相手として有力視されていた。

 英メディア「SBNATION」によると、パッキャオは「covers.com」のインタビューに応じ、次戦でベンと戦う意向を語ったという。「同じ体重、147ポンドなら(ベンと戦うことに)問題ない」とし「英国に行くのも問題はない。娘が留学しているんだ。実際に間もなく英国に行く予定なんだ」と意欲を示した。

 同メディアは「パッキャオはベルト獲得に十分な実力を発揮したと感じており、23勝1敗のパワーパンチャー、ベンと対戦することになるだろう」と指摘。バリオスとの再戦も視野に入る中、今後の動向が気になるところだ。