イングランド・チャンピオンシップ(実質2部)のバーミンガムが、来季からのプレミアリーグ昇格に本気のようだ。

 昨季3部を戦ったバーミングガムは、1年でチャンピオンシップに復帰。昨夏加入のMF岩田智輝(28)が昇格に貢献した中、今季はさらなる日本人を補強した。フランス1部レンヌからFW古橋亨梧(30)、ポルトガル1部ジルビセンテからMF藤本寛也(26)を獲得していた。

 そんな中、英メディア「フットボール・インサイダー」によると、元イングランド代表のジェイミー・バーディー(38)の獲得に動き出すという。バーディーは今夏に来季チャンピオンシップに降格するレスターを退団し、去就が注目されている。すでにイングランド・プレミアリーグのウルバーハンプトンやスコットランド・プレミアリーグのレンジャーズをはじめとした多くのクラブの関心を集める中、バーミンガムが争奪戦に加わる模様だ。

 というのも、バーミンガムは昨季3部を戦った身ながらも、1年でチャンピオンシップを通過し、2026―27年シーズンからのプレミア復帰を目指すべく、実績十分のストライカーに白羽の矢を立てた格好だ。バーディーは、2015―16シーズンにはFW岡崎慎司らとともに奇跡のプレミアリーグ制覇を達成し、19―20年シーズンは得点王。昨季もプレミア35試合で9ゴールをマークするなど衰え知らずだ。

 バーミンガムはそのほか補強を進めていくとのことで、ベテランストライカーは来る新シーズン、日本人選手とともにプレミア復帰への挑戦を決断するのだろうか。