【茜さやのほっこり温泉】フリー素材モデルにして大の温泉好き・茜さやが、全国各地の魅力的な温泉を紹介する好評連載。今回は、プライベートな別荘気分が味わえる山梨の素敵なお宿へ行ってきました!
読者の皆様、こんにちは。毎度おなじみ温泉大好き・茜さやです!
「もうムリ! 暑過ぎる!!」
このところの猛暑続きに耐えかねて、涼しい場所に逃げるようにして向かったのは、山梨県にある「オーベルジュ南アルプス」。
アクセスは悪くないのに、着いた瞬間から空気がまるで違う…! ひんやりとした風と、森の香り。ああ、来て良かった…と家族で大盛り上がり。旅行がスタートする時の、それぞれがルンルンしているあの感じ、いいですよね♪
ここは一棟貸しのオーベルジュで、今回は家族と友人とで2泊。周りに誰もいない完全プライベートな空間だから、まるでどこかの別荘にでも来たような気分になる。親戚の子供たちが騒いでも気にならないし、大人はお酒片手に深夜までおしゃべり。夏の夜って、こんなに静かだったっけ? 物音ひとつ聞こえません。
そして、この宿の真骨頂はやっぱり温泉。内湯・半露天・露天風呂の3種類があって、全部貸し切りで使えるぜいたくさ! お湯はアルカリ性の単純泉で、肌に触れた瞬間ぬるりとして、湯上がりはつるっつる。中でも内湯が一番ぬるぬるしていて、思わず「これ、化粧水いらないかも」と、女性陣はここぞとばかりに温泉につかっていました(笑い)。
特に印象的だったのは、青い陶器の露天風呂。ちょっとぬるめのお湯にじっくりつかりながら、目の前に広がる木々をぼーっと眺めていると、心の奥までゆるんでいく。夜中と清掃時間以外はいつでも入れるから、朝風呂も夕風呂も全部楽しめるのがうれしい。
お風呂以外の過ごし方も豊富で、たき火を囲んで話す時間は、なんだか昔に戻ったような気分。よくキャンプに連れて行ってもらったな~と父と談笑しながら、いい夜だぁと感じました。
2日目は子供も大人も近くの釣り堀に夢中で、晩ごはんにはBBQ。おなかも心も満たされて、夜はふかふかのベッドへ直行。完璧な一日って、こういうのを言うのかもしれない!
「夏はやっぱ軽井沢でしょ」って思ってたけど、いやいや、こっちも全然アリ。むしろ“完全貸し切り+温泉+森”の組み合わせって最強過ぎた。家族でも友人同士でも、ゆっくり過ごしたい人には全力でおすすめです。
また季節を変えて訪れたい、そんなふうに素直に思える場所でした。


















