【茜さやのほっこり温泉】フリー素材モデルにして大の温泉好き・茜さやが、全国各地の魅力的な温泉を紹介する好評連載。今回は、まさに“宝箱”のような素敵な温泉へ行ってきました!
読者の皆様、こんにちは。毎度おなじみ温泉大好き・茜さやです!
本日ご紹介する温泉は…まるで温泉の宝箱!!
草津と四万のだいたい真ん中。山道を進んだ先に、ぽつんと現れる沢渡温泉。派手さはないけれど、だからこそ気になる…そんな場所にあるのが「まるほん旅館」さんです。
ここ、昔から“草津の仕上げ湯”なんて呼ばれていて、ちょっと強めなお湯で疲れた肌を整える場所として知られているんだそう。で、実際に入ってみると、その意味がすぐに分かります!
とにかくやわらかくて、お湯がすーっと肌に染み込んでいくような感覚。湯の花がゆらゆら浮かんでいるのもかわいくて、思わずずっと眺めてしまう。
そして、お風呂好きのテンションが一気に上がるのが「湯小屋」。
木の渡り廊下を抜けて、踊り場から続く階段を下りると、そこに待っているのは全面ヒノキづくしの空間!! 床、壁、天井、どこを見ても木、木、木。ヒノキの香りにふわっと包まれて、この空間に入った瞬間、もう疲れが取れました。
湯船は2つ。臼や升の形をした湯口から、お湯がちょろちょろ注がれていて、それだけで癒やされる。
そして何より、推しなのがモザイクタイル! 水色と大理石風の石がランダムに組み合わさった床が、とにかくかわいい。昭和レトロな雰囲気が漂っていて、階段の上からしばらく見とれてしまうほど…! ヒノキとのコントラストがまた美しくて「これ、ずっと眺めてられるやつだ…」ってなります。
ここは混浴ですが、女性専用時間もあるのでご安心を。熱いかな?と恐る恐る入りましたが、心配ご無用! 長く入っていたくなる温度感。気づけば時間があっという間に過ぎてしまいます。
外観からは想像できない、内側に広がる静かなぜいたく。お風呂に入っただけなのに、なんだかちょっといい旅をした気分になれちゃいます♪
のんびりしたい時も、ちょっとリフレッシュしたい日も。宝箱みたいなこの温泉、開けてみる価値ありです!!
暑さで弱るこの季節、心のリフレッシュにぜひ♪
【沢渡温泉 まるほん旅館】群馬県吾妻郡中之条町大字上沢渡甲2301。泉質=カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉。問い合わせ=℡0279・66・2011。交通=電車はJR吾妻線「中之条駅」からバスで約25分。車は関越自動車道「渋川伊香保IC」から約1時間。

















