故エリザベス女王は2022年9月に亡くなる直前に「メーガン妃の本質を見抜いていた」と王室関係者が明かした。英紙サンが先日、報じた。

 ヘンリー王子夫妻は、他の高位王族との間に亀裂があったにもかかわらず、女王との関係は良好だったと常に主張してきた。

 しかし、ジャーナリストで王室の伝記作家でもあるサリー・ベデル・スミス氏は、女王が亡くなる数週間前にヘンリー王子とメーガン妃について厳しい発言をしていたと証言した。

 王室の情報筋は「女王陛下らしくない行動だったが、彼女はメーガン妃の本質をすぐに見抜いていた。夕食前の酒席で、少人数のグループが女王と話をしてると、女王はヘンリー王子とメーガン妃の出会いは『完全な大惨事』を招いたと語った」と語った。

「この時点では、女王の健康状態が悪化し、余命数か月であることが私たち全員にわかっていたが、女王は(夫妻が王室を離脱した)事態の展開を残念に思っているようだった」と同情報筋は語っている。この時、夫妻はすでに米モンテシトに移住していた。

 ヘンリー王子夫妻の王室離脱が発表された際、故エリザベス女王は「ヘンリー、メーガン、アーチーはこれからもずっと私の家族として愛される一員です」との声明を出している。にもかかわらず夫妻は20年に王室の公務から退き、21年のオプラ・ウィンフリーのインタビューで公然と王室を批判している。

 関係者によると、女王とメーガン妃の関係が崩れ始めたのは、ヘンリー王子とメーガン妃が結婚式を目前に控えた18年ごろだったという。

 女王のいとこは、結婚式の数日前に「私たちは彼女が恋に落ちていると願っていますが、完全にはそう思っていません。彼女がすべてを仕組んだのだと思います」と冷酷に語っている。

 スミス氏によると、ヘンリー王子とメーガン妃が王室の公務員としての役職を退く計画を発表したとき、女王は「メグジット」を止めるために妥協案を見つけようとしたがムダだったという。

 夫妻は当時、経済的自立を高め、メディアの監視を避けるために表舞台から身を引くと語っていた。その言葉とは真逆の現在のメーガン妃を見たら、亡き女王は何を思うだろうか。