サッカー日本代表DF長友佑都(38=FC東京)が〝ジェネレーションギャップ〟を乗り越えようとしている。
東アジアE―1選手権(韓国)で、森保一監督からチームキャプテンに指名された長友は7日、香港との初戦(8日)に向けた練習後に取材対応。「僕の圧力とエネルギーが強く、現代にはなかなかない感じだと思うので、みんな距離を置きつつだけど、どんどん縮まってきている。いろんな話をしている」と口にした。
まだ活動は始まったばかり。しかも、旧知の選手も多くなく、主将を任された男のチームを引っ張る熱量に慣れていないせいか、周囲は積極的に絡んでこないようだ。世代的にも、今回のメンバーで最年長の38歳に続くのが30歳のDF植田直通(鹿島)とFWジャーメイン良(広島)。大半は20代で、最年少は18歳のMF佐藤龍之介(岡山)だ。
しかし、そんなことを気にするベテランではない。「今後海外に行く選手だったり、日本代表を担う選手たちの可能性を感じている。そういう選手たちが萎縮したり、怖がったりとか、そういったことがないように。日の丸を背負うプレッシャーはすごいので、そういう部分で積極的に彼らが戦えるように、サポートしたい」と職務の全うを誓った。
指揮官からはイレブンへの〝大和魂〟注入を求められている。2022年カタールW杯以来となる出場機会を求めて一選手としてもアピールしなければならない。大忙しのベテランは、若手の心を開くことができるか。












