MLBは6日(日本時間7日)、アトランタで15日(同16日)に開催されるオールスター戦の投手と控え野手を発表した。

 その中に名前がなく、ひと際注目されているのが15年総額7億6500万ドル(約1147億円=当時)の巨額契約でメッツに加入したフアン・ソト外野手(26)だ。

 開幕当初こそ不振だったが、5日(同6日)まで打率2割6分7厘、21本塁打、51打点の成績。米全国紙「USA TODAY」は「MLBオールスターゲーム最大の落選者たち」として、ソトをトップ級で扱い「今の彼を見てほしい。出塁率3割9分6厘(ナ・リーグ2位、全体4位)、21本塁打、OPS.904。この数字を他の選手と並べれば『オールスターに出るべきだ』と言うだろう。ソトらしさがないからといって、5度目のオールスター出場に値しないということにはならない」と異を唱えた。

 ただ、本人はさほど気にしていないようだ。メッツの地元紙「ニューヨークポスト」では、選外となった後のソトの談話を紹介。「誰もがオールスターに出場し、経験したいと願っているけど、今年はそれがかなわなかった。(昨年まで)4年連続で出られたことはうれしかった。今年は出られなかったとしても、大したことじゃない。来年はもっと強くなって戻ってくるよ」と話している。